2003年より、日本で患者さんひとりひとりの体質にあった治療法が選択できる「オーダーメイド医療」を目指す、基礎研究の国家プロジェクトが開始されました。この「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」では、47種類の病気(約32万症例)の患者さん20万人にご協力頂き、DNA・血清・カルテ情報を収集し、日本最大のバイオバンク・ジャパンを構築できました。このバイオバンク・ジャパンの研究資源を活用して、薬の効きやすさに関係するいくつかの遺伝子型を発見することができ、これらの研究成果を臨床の現場で役立てるために、次の段階となる臨床研究を開始することとなりました。
シンポジウムでは、薬の副作用を減らしたり、薬の効果を高めたり、ひとりひとりに適した薬を選択するために、患者さんと薬の相性を遺伝型検査で事前に調べてから、適切な薬を処方する「オーダーメイド薬物治療の実現」を目指す臨床研究について、ご紹介させて頂きます。また、パネルディスカッションでは、この臨床研究に関わる研究者、医療機関、患者さん各々のお立場より、この研究の意義と将来について積極的な議論をして頂きます。
- 日時
- : 2012年1月25日(水)
17時30分~20時00分 - 会場
- : 学術総合センター「一橋記念講堂」 地図
- 主催
- : 文部科学省
- 共催
- : 理化学研究所ゲノム医科学研究センター、東京大学医科学研究所
- 参加費
- : 無料 (事前申込制)
当日受付もございます。
プログラム:(敬称略)
| 17:30 | 開会 |
| 17:35-17:40 | 挨拶 文部科学省 研究振興局 研究振興戦略官 岡村直子 |
| 17:40-18:00 | プログラム概要 理化学研究所ゲノム医科学研究センター長代行 プログラムリーダー 久保充明 |
| 18:00-18:25 | 研究の紹介 |
| 18:25-18:40 | 「PGx臨床研究の事例」 日本医科大学付属病院 ゲノム先端医療部 准教授 渡邉淳 |
| 18:40-18:55 | 「オーダーメイド投薬への期待」 スティーブンス・ジョンソン症候群・患者会代表 湯浅和恵 |
| 18:55-19:05 | 休 憩 |
| 19:05-19:55 | パネルディスカッション コーディネーター 日経BP社 医療局 主任編集委員 宮田満 |
| 20:00 | 閉会 |
お問い合わせ先:
「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」事務局
TEL:03-5449-5122
(土日祝日を除く9:30-17:00)
応募フォーム以外のお申込み方法:
必要事項を明記の上、下記の方法でお申し込みください。
1.氏名 2.フリガナ 3.郵便番号 4.住所
5.年齢 6.性別 7.職業または学年
■FAXでのお申し込み:
03-5449-5122
オーダーメイド医療実現化プロジェクト」事務局宛
■ハガキでのお申し込み:
〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1
東京大学医科学研究所
「オーダーメイド医療実現化プロジェクト」事務局宛
